Fruit Growing

果実づくりのこだわり

自然と向き合い、
その年だけの果実の味わいを大切にしています。

きみのフルーツの畑

Introduction

おいしさは、畑からはじまる。

果実は、自然の中で育ちます。雨の多い年、日差しの強い年、寒さが厳しい年。同じ畑で育てていても、果実の味わいや香りは毎年少しずつ変わります。

私たちは、その違いを無理に消すのではなく、その年だけの果実の表情として大切にしています。よく実った年にはその力強さを、少し繊細な年にはそのやさしい味わいを、きちんと見て、確かめながらお届けしたいと考えています。

きみのフルーツの果実づくりで大切にしているのは、土づくり、収穫の見極め、そして手選別です。難しいことを特別に見せるのではなく、畑で育った果実を、できるだけよい状態で届けるために、日々の仕事を一つずつ積み重ねています。

01

カツオの有機肥料で、
土から育てる。

土づくりと果樹

果実のおいしさは、木を育てる土からはじまります。きみのフルーツでは、畑の土を整えるために、カツオ由来の有機肥料を使っています。

土は、果樹が根を張り、季節ごとに力を蓄えていく場所です。土の状態が整うことは、木が健やかに育つことにつながり、木が健やかに育つことは、果実の味わいにも少しずつあらわれていきます。

カツオの有機肥料には、自然由来の栄養やミネラルが含まれています。何かを一度に大きく変えるためではなく、畑の土を少しずつ育て、木が無理なく実をつけられるようにするための、日々の土台づくりです。

派手な方法ではありませんが、畑に立ち、木の様子を見ながら、必要な手入れを重ねていく。そうした積み重ねが、きみのフルーツらしい果実づくりにつながっています。

02

味を確かめ、
食べごろを見極める。

果実の食べごろを確かめる様子

果実の食べごろは、色や大きさだけで判断しきれるものではありません。同じ畑の中でも、木の状態、日当たり、実のつき方によって、味わいは少しずつ違います。

だからこそ、私たちは実際に果実を味わいながら、収穫の時を見極めています。酸味、甘み、香り、ほろ苦さ。数字や見た目だけではわからない、口に含んだときの印象を確かめることを大切にしています。

八朔のように、収穫後に少しずつ味が落ち着いていく果実もあります。すべてを「採った瞬間が一番」と言い切るのではなく、それぞれの果実に合ったタイミングを見ながら、よい状態でお届けできるようにしています。

農家としての経験や感覚に頼るだけでなく、自分たちで食べて、確かめる。お客様のもとへ届いたときに、その果実らしいおいしさを感じていただけるよう、収穫の前にも手間を惜しまず向き合っています。

03

採れたての味わいを守る、
手選別。

果実を手で選別する様子

収穫した果実は、できるだけ採れたてに近い状態でお届けしたい。そう考えて、きみのフルーツでは、一つひとつの果実を手で確かめながら選別しています。

果実は繊細です。運ぶときや選ぶときに強い衝撃が加わると、果皮や果肉に負担がかかることがあります。見た目にはわかりにくくても、鮮度の低下や傷みやすさにつながる場合もあります。

たくさんの果実を効率よく選ぶ方法もあります。けれど、私たちは最後のところで、人の手と目で確かめることを大切にしています。重さ、張り、表面の状態、香り。手に取ることで気づけることがあるからです。

母が、収穫した果実を一つひとつ見て、手で選んでくれていたように。私たちもまた、最後は人の手と目で確かめながら、お届けする果実を選んでいます。

効率だけではなく、果実の状態をきちんと見ること。畑で育った果実の新鮮な味わいを守るために、箱に詰める前の時間も、私たちにとって大切な仕事です。

For You

その年の果実の味わいを、
そのまま届けたい。

自然の中で育つ果実は、毎年少しずつ違います。雨、光、寒さ、風。その年の自然が、果実の味わいをつくっていきます。

きみのフルーツでは、その違いをその年だけの味わいとして大切にしています。土を整え、収穫の時を見極め、一つひとつ手で確かめること。そうした仕事を通して、畑で育った果実の魅力をできるだけそのままお届けしたいと考えています。

季節ごとの果実は、オンラインショップでもご案内しています。畑から届くその時期ならではの味わいを、どうぞお楽しみください。

Online Shop

季節の果実を、
お楽しみください。